サポートハウスとものや

オリジナル事業

「福祉サービスリクエスト事業」
「福祉住宅サービス事業」など、

さまざまな事業に分かれて、障がいを持つ方の日常生活をサポートしています。実際の業務は、事業の枠にこだわらず利用していただく方の声に応えて、要望に沿ったサービスを展開しています。

サポートハウスとものや
「業務について」

現在活躍中のスタッフの一日をご紹介します♪

トモさんの1日

10:00

Aさんの支援
[日常生活全般の支援]
食事、トイレ、車いすとベッドの移動など
[機器や文字盤を利用してコミュニケーションを取る]
Aさんの指示に従い、支援を行います。

15:00

15:00~16:00休憩

16:30

Bさんの支援
[ヘルパー2名で入浴介助や水分補給]

18:00

point

日常生活全般の支援

求められる支援は、利用者さんによってさまざま。

車いすへの移乗やパソコン操作の補助、見守り、食事介助排泄介助、喀痰吸引など、利用者さんの自宅に訪問し、必要な支援を行っています。

型にはまった支援を提供するのではなく、利用者さんの気持ちを考えながら、“本人の望む支援”を行うよう心がけています。

ほしさんの1日

10:00

Cさんの支援
[外出のサポート]
名古屋城へ行き、名古屋おもてなし武将隊の
ショーを見て、徳川家康公と写真を撮ってきました。

15:00

point

好きなところに外出

本人の希望するところだけではなく、利用者さんが好きそうなところを提案しながら外出の楽しみが広がるよう支援しています。

オセロ教室や釣堀、名古屋城などにも行きました。

電車の写真撮影も提案して、利用者さんに楽しんでもらいました♪

ミヤさんの1日

12:45

Dさんの支援
[通院のサポート]
自宅から電車を利用して病院へ一緒に付き添い
ます。車いすでの移動を手伝い、診療後はカフェ
でランチをしました。

15:00

15:00~16:00休憩

16:30

Eさんの支援
[外出のサポート]
市バスに乗って銭湯へ行き、帰りに吉野家で
牛丼を食べて帰りました。

18:00

point

通院のお手伝い

自宅から離れた病院への通院のお手伝いをしています。電車の乗り継ぎや外出中の食事などの介助も必要に応じて支援しています。

介助を一人で行えない場合など、スタッフが複数名で対応するので未経験の方でも安心してお仕事できます。

スタッフ間での情報共有や勉強会も大事な業務です

利用者さんからの要望や、こういう提案をして喜んでもらえたという良かったケースや課題を感じた事案については、スタッフ間で情報を共有するようにしています。

みんな難しい顔をしているけれど、楽しい企画を考えることもあり、みんなで意見を出し合っています。

福祉系の学校を卒業した人ばかりではない!とものやは、資格や経験よりも人柄重視です!

とものやでは、こんな人が向いています♪
  • ◎相手の気持ちを知ろうとする想いのある人
  • ◎ゆっくり待つことが得意な人
  • ◎相手のペースに合わせるのが得意な人
  • ◎新しい事業の提案をしたり、マネジメントに興味がある人

資格は入職後に、介護職員初任者研修を受けて取得していただいてもかまいません。

更にキャリアアップしたい方には、介護福祉士の資格取得をおすすめしています。

事業PR

とものや独自の実践!!

「シェアハウス」で障がいの重い人たちの暮らしの場を支援

施設でもない、グループホームでもない、新しい暮らしの在り方を提案しています。だからこそできる、利用者のペースに応じた支援を進めることができます。

利用者の要望から生まれた
福祉住宅サービス事業と福祉サービスリクエスト事業

障害福祉制度のみに頼らず、私たちにできることを、私たちにできる方法で模索します。

小規模な法人だからこその利点

管理者・サービス提供責任者・ヘルパー、立場は違いますが
私たちは同じ一支援者。

それぞれの関係に距離感があまりありません。
一人一人の意見に理事・職員が、お互いに耳を傾けることができます。発展途上の法人だからこそ、自ら夢を描き、実現に導く可能性をたくさん秘めているのです。「こんな事業に取り組みたい」「新しいことを始めてみたい」そんな企画力や発想力が活かせるのも、当法人ならでは。みんなで法人を盛り上げていきましょう!